開発情報

確かな経験と技術でご要望にお答えします。

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

肌と類似構造だから、なじむ、浸透する、持続する。

特許技術ラメラテクノロジー®を用いた、細胞間脂質と類似構造を持った化粧品の開発に成功しました。

肌と類似構造だから、肌なじみ、浸透性、保湿性、安全性に優れています。

剤形はクレンジング、化粧水、エッセンス、乳液、クリーム、オイル、日焼け止め等と多岐にわたります。

セラミド1%配合クリーム【ラメラテクノロジー®】

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

セラミドの1%安定配合に成功

セラミドを溶解して乳化安定状態で配合することは従来非常に難しいとされてきましたが、ラメラテクノロジー®を用いてクリームに安定配合することに成功しました。

肌のうるおいとバリア機能のキー成分であるセラミドを安定配合した化粧品の開発ができます。

ラメラ構造製剤の最終治療補助効果グラフ

肌の水分量が2倍に!

セラミドⅢ溶解クリーム塗布による保湿上昇において、セラミドⅢ非溶解クリームに比べて2倍の効果あった。

ビタミンC誘導体10%配合エッセンス【ラメラテクノロジー®】

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

ビタミンC誘導体の10%安定配合に成功

乳化配合させることが難しい水溶性ビタミンC誘導体を高濃度で配合したエッセンスの開発に成功しました。

医薬部外品よりも高濃度レベルの乳化状態で配合出来るのはラメラテクノロジー®だからこそ出来た技です。

ラメラ構造製剤の最終治療補助効果グラフ

2倍のメラニン減少を確認!

ビタミンCを医薬部外品(2%)の5倍配合しました。

AA2Gクリームは無塗布に比べて2倍の保湿量と2倍のメラニン減少を実現

ラメラ構造製剤の最終治療補助効果グラフ

見た目にも白く明るく!

ビタミンCを医薬部外品(2%)の5倍配合した、AA2Gクリームを14日間塗布した結果です。

防腐剤フリー処方シリーズ【PF可溶化技術】

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

求められる防腐剤フリー処方

PF可溶化技術により、パラベン、フェノキシエタノール、安息香酸Na等の防腐剤フリー処方の開発に成功しました。

より安全性にこだわった商品開発の更なるステージアップをご提案します。

様々な製品に応用可能です。

ラメラ構造製剤の最終治療補助効果グラフ

各種の試験菌も7日間で死滅

大腸菌、カンジダアルビンカス、緑膿菌、黄色ブドウ球菌、クロコウジカビのチャレンジテストの結果、防腐剤フリーでも有効な保存効力を示した。

非水乳化スキンケアシリーズ

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

安定配合しづらい成分も非水乳化法を使用することで、製品化が可能です!

多量の油溶性成分や、熱に弱い成分など、安定配合しづらい成分を乳化させる技術を応用した、スキンケアシリーズです。

少量の界面活性剤で、お好みの油溶性成分を多量に配合することができます。様々な油溶性成分に幅広く対応できます。

また、常温製造のため、熱分解・熱散開する成分の安定配合も可能です。

化粧水・エッセンス・ジェル・乳液・クリーム・入浴剤等、お好みの剤形にて開発できます。

白濁化粧水【非水乳化スキンケアシリーズ】

白濁化粧水【非水乳化スキンケアシリーズ】

みずみずしい化粧水の使用感はそのままに、乳液のような保湿力!

透明化粧水の保湿力を上げる場合は、保湿剤や増粘剤の配合量を増やす方法が一般的ですが、べたつきが気になる使用感となる傾向があります。

そこで、水系基材に油溶性成分を容易に配合することが可能な非水乳化法を採用することで、スクワラン・セラミド・レチノール・酢酸トコフェロール等の油溶性成分を配合して、みずみずしい低粘度化粧水に仕上げることができます。

白濁度も濃度を調整することにより、薄いものから濃いものまで実現可能です。

ラウレスフリー アミノ酸系シャンプー

ラメラ(細胞間脂質類似構造)化粧品【ラメラテクノロジー®】

これからは頭皮にやさしいラウレスフリーの時代

シリコンフリーはもちろん、皮膚安全性を考慮したラウレスフリー処方のシャンプーの開発も可能です。

よりこだわりを持った処方のヘアケアの開発のお手伝いを致します。